家族風呂に入り始めたきっかけ

家族風呂の入湯記in九州
天然温泉のかけ流しばかり。隠れ家のような家族風呂も!

1.子供がいなかった頃編

温泉が気持ち良いものである事はわかっていましたが、
頭で理解していただけで、本当の意味で身体が温泉によって癒された事がなかったのでしょう。
旅行プランを立てる時、温泉に対するのウエイトはかなり低いものでした。
興味の対象は、観光とかでもなく、もっぱら料理でした。
夫婦だけなので旅館についたら、別々に大浴場に行き、そそくさと入浴を済ませて、ビールを飲みながら美味しいものを食する。
それで満足しておりました。若かったのでしょうね。

2.子供ができてから編

子供ができてからも、旅行はちょくちょく行っていたのですが、子供が小さく
目が離せないため、料理も落ち着いて食べれないといった感じになってしまいました。
せっかくの家族旅行なのに、風呂も別々では楽しみも半減といったところでしょうか。
用事で、田主丸に行った時、そのままとんぼ帰りもなんなんで、何か観光しようと思った時、
ちょうど田主丸駅に車を止めていました。レトロな駅ですが、地域の特産や観光のチラシが置いてありました。
そこで、温泉、しかも貸切家族風呂を発見したのでした。
それからというもの、夫婦ではまってしまい、家族風呂探しにでかけるようになったのでした。
それに付随して、温泉の魅力に目覚めてしまったのでした。
チャンチャン!!

連休になると、人ごみごったがえす観光地はキライなのですが。
穴場の家族風呂、癒しの温泉の名湯を求めて・・・
当サイト「家族風呂入湯記in九州」はそんな記録の日記帳です。

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